令和3年2月18日(木)〜21日(日)まで、京都文化博物館5階展示室にて「祈りの心と美の創造」展〜コロナ禍の魂・蠢きと波動〜が開催されます。 この展示会は、日本画家の中藤益子がコロナ禍の中で、祈り・心・魂を表現したものになります。合わせて、医療従事者の皆様へ感謝の気持を反映し、チャリティ事業を催しておりますので、皆様のご協力ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。また、弊社代表の岸本喜樹朗慶喜がこの展覧会に臨み揮毫した「革」の文字も合わせて展示しておりますので、どうぞ御覧ください。
これは、現在の状況において、私たちに求められている文字を揮毫しています。本来は、「あらたまる」と読みますが、岸本本人は「『あらためる』と読みたい」と話しています。抜本的な生活様式、社会のあり方の変革が求められる時代に、この文字を揮毫する意味を考えたく思います。
- 京都文化博物館:https://www.bunpaku.or.jp/info/access/
- 中藤益子プロフィール:https://masuko-fuji.com/profile/